PR

【漫画1巻レビュー】“しれっとすげぇこと言ってるギャル。“ ストーリー・紹介

ギャグ
本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは、のあるです♪

今回紹介する漫画は
異能持ちだらけの世界でギャル達がダラダラした生活を送る日常漫画です。

レッツ!

しれっとすげぇこと言ってるギャル。−私立パラの丸高校の日常−の基本情報

  • 原 作    松浦太一(Plott)
  • 作 画    おつじ
  • 出版社    集英社
  • 発売日    2024年5月17日
  • 配信媒体   となりのヤングジャンプ​

概要

異能力を持つ人々が当たり前に存在する世界が舞台。
その中でギャルたちの日常を描いた、青春コメディです。

「未来視」などの能力を持ちながら、特に大きな事件やバトルは起こらず、日々の何気ない会話に異能力が自然に溶け込む様子がユーモラスに展開されます。

この作品はYouTubeチャンネル「私立パラの丸高校」の人気企画が原作を漫画化した作品です​。

キャラクター紹介

  • 見里 未来
    能力:未来視(ヴィジョン)
    未来視能力を持つギャル。
    日常で能力を使う場面はテストの点数予測など些細なこと。軽妙な会話が特徴。
  • 平 翔子
    能力:平行世界移動(バタフライエフェクター)
    パラレルワールドに行けるギャル。
    どんな世界線でもすぐに順応する。でも普通の日常を大切にしてる。
  • 多田 光
    能力:発光(ちょっと光る) 
    名前の通り『ただひかる』それだけ。

ストーリー

物語は、主人公がテストの点数を未来視で予測する場面からスタート。
その後、日常的な問題や倫理的なテーマ(トロッコ問題やThis Manなど)が、ギャル特有の明るい会話と奇抜な解決方法で描かれていきます。

現実的なのに異世界感漂うユーモラスな雰囲気が笑いを誘います​。

感想

よかった点

  • 設定が斬新でありながら、あくまで日常をベースにしている点が親しみやすい。
  • ギャグのテンポが良く、特に未来視を活用した場面がユニーク。
  • 異能力が自然に物語に溶け込んでおり、ファンタジーとリアルの絶妙なバランスが楽しめる​。
  • 短編集なので、様々な内容に触れていて飽きない。

気になる点

  • ストーリーが軽めなので、シリアスな展開を期待すると物足りないと感じる読者もいるかも。
  • 異能力の詳細な設定がもう少し掘り下げられると、さらに魅力が増しそう​。

まとめ

「しれっとすげぇこと言ってるギャル。」は、異能力×学園コメディというユニークなジャンルで、多くの読者に笑いと癒し、共感を提供する作品。
ギャルたちの軽妙な会話が際立ち、読後に元気がもらえる一冊。

異能力を持ちながらも普通の生活を送るキャラクターたちの姿に、共感を覚える読者も多いでしょう。気軽に楽しめる漫画を探している方は手に取ってみてください。

Youtubeの動画もオススメです!

おわっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました