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【漫画1巻レビュー】“魔力絶無の竜拳使い“ ストーリー・紹介

ファンタジー
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こんにちは、のあるです♪

今回紹介する漫画は
最強野生児の魔導学園生活です!

魔力絶無の竜拳使い〜魔力ゼロの竜王の息子、ぼっち故に、友達をつくるために魔導学園で無双する〜

  • 作 者   原作 八茶橋 らっく
          作画 舛谷 隆太郎
  • 出版社   集英社
  • 発売日   2023年12月5日

概要

『魔力絶無の竜拳使い』は、竜王の息子であるアオが主人公の異世界ファンタジー作品。

竜族でありながら魔力ゼロのアオが、友達を100人作るという課題を達成するために魔導学園で奮闘します。
魔力を持たない代わりに「竜拳」という圧倒的な肉体能力を武器に学園生活で無双する様子が描かれています。

コミカルな展開とアオの成長が魅力の作品です​。

キャラクター紹介

  • アオ
    竜王の息子で本作の主人公。魔力は全くないが『竜拳』の力を持つ。
    友達を作るため奮闘する一方で、人間の常識が皆無で天然な愛されキャラ。
  • クローディア
    王家の一族。魔力は最高のSランク。
    他の学生からはお高く止まっていて、友達がいない。自分の信念を貫き通す一面も。
  • キャロル・アイルノー
    本が大好きなエルフ。精霊の血を引く魔導貴族。
    父に認めてもらうためにアオを陥れようとするが・・・?

ストーリー

竜族の中でも異端とされる魔力ゼロのアオは、竜王の命令で人間の友達を100人作るという試練を受けます。
なんとか魔導学園に入学した彼は、学園内で次々と事件に巻き込まれながらも、『竜拳の力』と持ち前の明るさで問題を解決していきます。

アオの学園生活の始まりと初めての友達作りに焦点が当てられています​。

感想

アオの純粋さが魅力的に描かれており、クローディアとキャロルとのストーリーに引き込まれます。
異世界ものにありがちなバトルシーンも爽快感があり、コミカルな部分とのバランスが絶妙。
竜族としての誇りと友達を作るための純粋無垢な努力が共感を呼びます。

また、作画も丁寧でダイナミックな描写も物語の魅力を引き立てており、迫力あるアクションシーンが特に印象的です。

まとめ

『魔力絶無の竜拳使い』は、異世界ファンタジーに学園生活の要素が加わった作品です。
キャラクターの成長と人間関係の描写が魅力で、コミカルさとアクションが絶妙に組み合わさったストーリーは、次巻への期待を高めます。

常識なくて友達100人作りたい方、必見ですよ!(笑)

おわっ!

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