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【漫画1巻レビュー】“トバクニ〜賭博國〜“ ストーリー・紹介

ギャンブル
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こんにちは、のあるです♪

今回紹介する漫画は

公務員と最強ギャンブラーのタッグが、復讐を果たしていくギャンブル漫画です。

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トバクニ〜賭博國〜

  • 原 作   邪魔 リキ
  • 作 画   平岡 滉史
  • 出版社   集英社
  • 掲載誌   ウルトラジャンプ
  • 発売日   2024年6月19日

概要

この作品は、IR法の施行によってカジノが日本全国に広がった近未来が舞台。
主人公であるタラちゃんは、ギャンブルによって家族を失い、復讐を胸に搾取者へ立ち向かいます。

彼女の目的は、伝説のギャンブラーを利用して権力者や悪徳カジノを打倒すること。
命や未来を賭けた『脳汁ブッパ』の心理戦が描かれる新世代ギャンブル漫画です。

キャラクター紹介

  • タラちゃん(鱈目 たたら)
     公務員として働きながら、復讐のために危険な賭けへと身を投じる。
     ギャンブルに家族を奪われた過去を持つ。
  • ブル(狗威 潤)
     タラちゃんが復讐のために接触した無敗のギャンブラー。
     冷静沈着で謎多き存在。
  • 町長(凸森 秀治)
     阿鼻町町長。公営となった賭場のオーナー。
     口癖(?)は「どげんかせんといかん」

登場人物は少ないながらもそれぞれが深い背景を持ち、物語の緊張感を高めています。

ストーリー

タラちゃんは、家族を奪ったギャンブルへの復讐を誓い
低収入公務員としての平穏な日常を捨てて大勝負に挑みます。

ある日、政府から支給された給付金5千万円を伝説のギャンブラーに預け、彼とのタッグを結成。
次第に搾取者たちの陰謀を暴き出し、カジノの裏側へと踏み込んでいきます。

第1巻では、彼が最初のターゲットと対峙するまでの展開がメインとなり
心理戦や緊迫感のある駆け引きが繰り広げられます。

感想

本作の魅力は、単なるギャンブル漫画ではなく、社会問題を取り上げている点。
『権力と搾取』の構図が現実的で、どこか現代社会ともリンクしていると言えます。

作画のクオリティも高く、キャラクターの表情や心理戦の緊迫感が鮮やかに描かれており
特にタラちゃんの覚悟と、ギャンブラーとしての頭脳戦には圧倒されます。

まとめ

『トバクニ~賭博國~』第1巻は、ギャンブルをテーマにした骨太な物語と、深いテーマ性が魅力です。心理戦や頭脳戦が好きな方はもちろん、社会派ドラマとしても楽しめます。

次巻以降の展開に期待が高まる、スリル満点の新作ギャンブル漫画です。
興味がある方はぜひ手に取ってみてください!

おわっ!!

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